盗聴器撲滅ブログ
私は9月9日~12日まで大阪のABC放送からオファーを受け、大阪市内の盗聴器の実態ということで車に受信機を積んで大阪市内の盗聴器を探していました。
3日間で個人宅や会社の盗聴器を撤去し、9/11の夜にホテルへ戻ろうとした時、府庁の前を通りかかったところ盗聴電波を発見しました。
車を降りて場所を特定していくと府庁別館の5Fから電波が出ているのが分かりました。
夜遅かったということもあり、次の日の朝に行こうと思いましたが、今夜のうちに犯人が外してしまうことも考えられたので、その日のうちに撤去してしまおうということになりました。
夜間通用口から警備員の許可をもらい、別館の階段を上がっていったところ、最初は4Fで受信したので、4Fの職員の方に声をかけて中まで案内してもらおうとしたら『あちらには今、人はいません』ということでしたので、そのまま4Fの職員の方と5Fへ上がりました。
4Fの職員の方と5Fの職員の方、立会いのもと盗聴器を探しました。
場所をしぼっていくとデスクの上のマルチタップにささっていたコンセントタップ型の盗聴器を発見しました。
翌日、府庁は各メディアが押しかけ大騒ぎになってしまいました。
発見された場所が教育委員会ということもあり、矛先が橋下知事に向いてしまいましたが、私個人的な見解としましては橋下知事が設置した物ではないと思います。
理由としては出てきた盗聴器が最低でも5年くらいは使用されていたものであるということ。
なぜ5年は経過していると言えるのか?それは電波の強さです。
通常、コンセントタップ型の盗聴器をさしっぱなしにすると電波が弱くなっていきます。
本来、あのタイプの盗聴器は設置場所と周囲のロケーションを考慮すれば、発見当時の倍以上は電波が飛びます。 それに盗聴器の裏に書いてあった周波数のチャンネルの文字が消えかかってたということもあります。よって、最近の物ではないと思われます。
当然、5年前は橋下知事は知事ではなかった訳ですから。
橋下知事が記者会見で言っていたように、府庁本館と別館を調査するというのなら、要請があれば出来るだけ協力させて頂きたいと思っております。
盗聴器の発見調査や盗撮機器の発見調査はお任せください。