急増中の相談例

寄せられる相談の一部をご紹介しています。ここでは最近多い被害の相談例をあげました。
盗聴・盗撮機器が仕掛けられているケースが多くありますので、思い当たる事がありましたら悩まず当社に御相談ください。こういったケースでは直接の事件性がない為、警察もなかなか動いてくれない事が多いのが現状です。

企業からの相談例

退職した社員または役員が仕掛ける

退職した社員または役員が仕掛けるケースが増加。会社を独立し、別会社を設立する際の引き抜きや情報収集目的や、嫌がらせだけを目的に仕掛けるケースもあります。

取引先の人間に情報が洩れている

取引先の人間は容易に社内の中に招き入れてもらえるケースが多いので盗聴器など簡単に仕掛ける事ができてしまいます。特に他の取引先の情報収集などに使われたりします。

顧客情報がライバル会社に流出

電話盗聴のケースが多いです。顧客とのやり取りで個人情報が容易に分かってしまう事からどういった顧客情報を知られてしまうことに加え、会社の信用問題にも関わります。

一般家庭からの相談例

家に入られたのに何も盗られていない

何の為に家に入ったのかというのが問題になります。
一番多い例としては『ストーカー』が考えられます。部屋の中の様子を見に来ているだけというケースから、盗聴器や盗撮カメラを仕掛けるというケースまで様々です。

近所や職場の人達からの嫌がらせ

近所の人が特定の家を監視する例は原因は様々ですが、家族の1人だけを狙ったケースが多いです。
また、職場での嫌がらせでは個人的な感情から職場の1人からの嫌がらせ、グループでの嫌がらせ。リストラ目的での会社ぐるみの嫌がらせなど何パターンかあります。

前の住人や大家さんが仕掛ける

今も増加傾向且つターゲットに気づかれにくいケース。例えば、前の住人がターゲットで転居後も盗聴器などが残っているケースや大家さんが仕掛けるケースもあります。新築物件でも業者の人が出入りしますので注意が必要。ストーカー性は低いのですが、後にストーカーになっていくケースも少なくありません。